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ゴルフ会員権を持つことは、メリットもあればもちろんデメリットもあります。その種類も2種類あるので、それぞれのメリットデメリットについて解説していきます。
社団法人制のゴルフクラブは利益を目的としていないので、会員が積極的に経営に関わることができます。ゴルフ会員権を購入すると社員という扱いになり、ほとんど追加募集なども行われません。また一代限りのことが多く、認められるのは相続によって親族へ譲渡された場合のみとなっています。一代限りなので、死亡などによって欠員が多くなった時に募集されることもありますが、入会条件は非常に厳しいと言えるでしょう。
株式会員制のゴルフ会員権は、購入することでそのゴルフ場の株主になることができます。株式会社のゴルフ場だとイメージすればよいでしょう。ゴルフ場の経営に積極的に参戦できるので、株主総会に出席して経営についての意見を述べたり、経営状態を把握することも可能です。また、ゴルフ場が利益を得れば株主優待として特典が付くこともあります。ゴルフ会員権がただの財産にならず、付加価値が高いのでその分お得だと言えます。
日本の多くのゴルフ場が預託金制のゴルフ会員権制度を採用しています。この制度は預託金を預けることによって優先的にコースを利用できるというものです。預託金は退会時に返却されるので全く損はありません。返金制度は各ゴルフ場によって若干の異なりがあり、入会後10年間は返還されない、預けている間のみプレーができる、利子はつかないといったものがあります。